初めまして。キモオタクと申します。
皆さん𝓥𝓲𝓻𝓽𝓾𝓪𝓵 𝓔𝓷𝓰𝓵𝓲𝓼𝓱 𝓟𝓻𝓸𝓰𝓻𝓪𝓶(バーチャルイングリッシュプログラム)を知っていますか?𝓥𝓲𝓻𝓽𝓾𝓪𝓵 𝓔𝓷𝓰𝓵𝓲𝓼𝓱 𝓟𝓻𝓸𝓰𝓻𝓪𝓶とは、バーチャルの中でイングリッシュをラーニングさせるプログラムです。VEPと略されたりもします。
𝓥𝓲𝓻𝓽𝓾𝓪𝓵 𝓔𝓷𝓰𝓵𝓲𝓼𝓱 𝓟𝓻𝓸𝓰𝓻𝓪𝓶なんて知らないよ!という大学生でも、WEB上でよくわからん英語の問題を解く授業があったりするかもしれません。それも𝓥𝓲𝓻𝓽𝓾𝓪𝓵 𝓔𝓷𝓰𝓵𝓲𝓼𝓱 𝓟𝓻𝓸𝓰𝓻𝓪𝓶です。
Yes! That's one of the right answaer!笑笑笑笑笑
— 5月に鳴くヒグラシ (@tsu4_o) 2022年5月23日
イクイクイクイクイクイク!!!!! pic.twitter.com/BYD14A8VcC
このクソを少しでも楽に片付けるため、今回は
「人工音声のリスニングが出る」
という問題を解決していきます。
この問題に対するパーフェクトソリューションを、聡明な読者諸兄はもうお気づきかもしれませんが
— 5月に鳴くヒグラシ (@tsu4_o) 2022年5月29日
これですね。スピーカーで英語音声を流しマイクで拾ったものをgoogle翻訳に流し込みます。このやり方は恐らく模範解答であってもエレガントなやり方ではないので、これをソフトウェア上でやることが本日の目標です。
ステレオミキサーがあればそれを使えばいいのですが、今回はない前提で話を進めます。
行程1:Virtual Audio Cableをインストール
フリーのステレオミキサーの中では多分一番使いやすいと思います。
ダウンロードして
解凍して
Setupを管理者として実行
Install Driverを押してインストールは完了
行程2:サウンドを切り替える
サウンドを開いて
再生をCABLE Inputに
録音をCABLE Outputにに変更します
これでPC上で流れた音声が仮想上のマイクに流し込まれるので、この状況ではパソコン上でリスニング作業が完結するわけですね。素晴らしい。
行程3:切り替えをワンポチでできるようにする
𝓥𝓲𝓻𝓽𝓾𝓪𝓵 𝓔𝓷𝓰𝓵𝓲𝓼𝓱 𝓟𝓻𝓸𝓰𝓻𝓪𝓶をやるたびに毎回毎回サウンドから切り替えるのは非常に面倒なので、ワンポチでトグルできるようにする方法は
ここに書いてある通りにやるといけます。
お付き合いいたたきありがとうございました。皆様の𝓥𝓲𝓻𝓽𝓾𝓪𝓵 𝓔𝓷𝓰𝓵𝓲𝓼𝓱 𝓟𝓻𝓸𝓰𝓻𝓪𝓶ライフの充実をキモオタク一同願っております。
では。